【診察担当医】
ファミリークリニックあいは、あなたの家庭や地域の健康を守る「かかりつけ医」です。
内科、小児科を中心として、年齢、性別を問わず、医療、介護のあらゆる健康問題について診療・ご相談に応じます。
- ■ 発熱、下痢、嘔吐、頭痛、腹痛など急な症状のある方
- ■ 高血圧、糖尿病、脂質異常症などの、慢性の病気をお持ちの方
- ■ 成人病など予防医療について相談したい方
- ■ 物忘れが多くなってきたなど認知症の不安がある方
- ■ 体調がすぐれないが、何科にいったらよいかわからない方
- ■ 健康診断で異常を指摘された方
当院では、当日に血液検査(全血、CRP、HbA1c)、尿検査、レントゲン検査(胸部、腹部、その他)、心電図検査、骨密度検査が可能です。
体調がすぐれない、風邪の諸症状などもお気軽に受診ください。
そのほか、アレルギー、花粉症などにお悩みの方もお気軽にご相談ください。
なお、病状により専門医による診療が、必要と判断した場合には、
適切な医療機関を紹介いたします。
- ■ お子様の発熱、下痢、嘔吐、腹痛、アレルギーなどの症状のある方
小児科では、予防接種の相談や乳児健診も行います(別項参照)
必要に応じて、当日に血液検査、迅速検査(インフルエンザ、アデノ、溶連菌、RSウイルス、マイコプラズマ)、レントゲン検査(胸部、腹部、その他)などを受けることができます。
また、喘息や食物アレルギー、アトピー性皮膚炎などの、アレルギーが疑われる方には、血液検査、診察を実施しています。
専門医による診断、治療が必要と判断した場合には、適切な医療機関を紹介いたします。
当院では、乳児の一般健康診査を受け付けております。
乳児健診では、月齢や年齢に応じたお子様の健康や発達・発育のチェック、子育ての相談などを行います。
9-11ヶ月対象の後期健診については、かかりつけ医として大阪市の委託医療機関に登録されています。
予約方法
予約時間帯
火曜日以外 12:00-12:30
火曜日のみ 15:00-16:00
乳児健診は予約制のため、事前にお電話、もしくは窓口でご予約ください。
※乳児健診の予約時間は、感染対策のため、一般診療と時間帯を分けております。
当院では、安全にワクチン接種を行うため、接種時の写真・動画撮影をお断りさせていただいております
子どもから大人まで、インフルエンザなどの各種予防接種を取り扱っております。
子どもの予防接種のスケジューリングなどもご相談下さい。
大阪市民以外の方が予防接種費用の補助を受けられる場合は、各自治体での手続きが必要となります。
また、一旦窓口でのお支払いが必要となりますのでご注意ください。
《予防接種》
定期接種 | ロタウイルス ポリオ 3種混合 4種混合 ヒブ MR 日本脳炎 B型肝炎ウイルス 水痘 小児用肺炎球菌 成人用肺炎球菌 BCG |
任意接種 | インフルエンザ おたふくかぜ 帯状疱疹 |
赤ちゃんの予防接種は生後2ヶ月から始まります。
不安な赤ちゃんの予防接種も、事前に医療機関に相談して、スケジュールを立てることで、安心して受けさせることができます。
予約方法
予防接種は事前の予約制となっております。
一般の方
お電話もしくは窓口でご予約ください。
小児で初めての方
お電話もしくは窓口でご予約ください。
小児で2回目以降の方
ご予約はこちら(2024.5.1以降)
<乳児の予防接種>
乳児の予防接種は、感染対策のため、一般診療と時間を分けております。
月・水・木・金 | 12:00 〜 12:30 |
火 | 14:00 〜 15:30 |
土 | 9:00 〜 10:00 |
生活習慣病などを防ぐため、こどもから大人まで健康チェックをおこないます。胃がん検診など各種がん検診も行っております。
《健康診断実施日》
実施日 | |
日曜健診 9:00〜12:00 |
11月24日(日) 12月15日(日) |
※ 健康診断をご希望の方は、お電話にてご予約ください。
- ■ 「たばこをやめたいけどついつい吸ってしまって困っている」
- ■ 「夫がヘビースモーカーだけどたばこをやめさせたい」
たばこをやめたい方に、保険の適用も可能な禁煙外来をおこないます。
当院では、「禁煙したいけどなかなかやめられない」という方のために禁煙外来を設けております。
現在、日本では、健康保険による禁煙治療を医療機関で受けることができます。
禁煙補助薬を使用することで、自力の禁煙に比べて。3〜4倍禁煙に成功したという報告もあります。
●禁煙治療のプログラム
- ① 医師による生活指導
- ②禁煙補助薬
3ヶ月で5回通院いただき、医師と生活習慣などを含めて相談し、禁煙治療を進めます。
チャンピックス(飲み薬)、ニコチンパッチ(貼り薬)といった禁煙補助薬を用いることで離脱症状を緩和します。
●禁煙外来・治療の要件
下記の要件を満たした場合、健康保険で禁煙治療を受けることが可能です。
- 1. 自らが今すぐに禁煙を始めたいと思っていること
- 2. ニコチン依存度スクリーニングテストが5点以上あること
- 3. [1日の禁煙本数]×[喫煙年数]が200以上であること
※2016年4月より34歳以下の方は、この要件を満たさなくても保健適用となります - 4. 治療方法などの説明を受けて、禁煙治療を受けることに文章で同意すること
- 5. 過去1年以内に健康保険を用いた禁煙治療を受けていないこと
●禁煙外来の料金
約20,000円 (3割負担の方の目安です)
※使用する薬によって変わります。
●予約方法
禁煙外来は予約制のため、事前にお電話、もしくは窓口でご予約ください。
TEL:06-6150-2051
睡眠時、一時的に呼吸が止まってしまう方、またその兆候が見られる方の治療をおこないます。
- ■ いびきが大きいとよく言われる
- ■ 就寝中によく目がさめる
- ■ 日中に強い睡魔に襲われる
- ■ 睡眠中に一時的に呼吸をしていない
このような症状のある方は、睡眠時無呼吸症候群が疑われます。
●睡眠時無呼吸症候群とは
睡眠時無呼吸症候群とは、寝ている間に呼吸が一時的に止まったり、弱くなったりすることを繰り返す病気です。
- 「大きないびきをよく指摘される」
- 「夜中に何度も目が覚める」
- 「日中の強い眠気を自覚する」
睡眠時無呼吸症候群は、日常生活に支障をきたすことがあるだけでなく、高血圧や心臓病と、脳卒中いった病気のリスクにもなります。
当院では、睡眠時無呼吸症候群の検査、治療を実施しています。
●睡眠時無呼吸症候群の検査の流れ
- ①医師より自覚症状などをヒアリングし、診察を行います。
- ②睡眠時無呼吸症候群が疑いがある場合、簡易型検査装置によるスクリーニング検査を行います。(自宅で一晩装着するだけの、簡単な検査です)
- ③簡易検査の結果、睡眠時無呼吸症候群の疑いが高いと判断された場合、さらに詳しい終夜睡眠ポリグラフ検査(PSG)を行います。
※病院で一泊入院が必要になりますので、適切な医療機関へご紹介させて頂きます。 - ④精密検査の結果、治療が必要と判断された場合は、症状や状況にあった治療方法を医師と一緒に相談します。(当院でも睡眠時無呼吸症候群の治療の相談が可能です)
●持参するもの
・ 健康保険証
●睡眠時無呼吸症候群の治療
■生活習慣の改善
肥満やアルコール、喫煙といった生活習慣は、睡眠時無呼吸症候群のリスクとなりますので、減量や節酒、禁煙など生活習慣の改善に取り組みましょう。
睡眠薬を服用されている方は、無呼吸を悪化させることがあります。
■CPAP療法
睡眠時無呼吸症候群の治療として、CPAP療法というものがあります。
CPAP療法では、睡眠時に専用の鼻マスクから、気道に空気を送り込み、気道の閉塞を防着ます。
睡眠時無呼吸症候群の治療として確立している治療法です。
その他、マウスピースや外科治療といった治療法が選択されることもあります。
●予約方法
事前にお電話、もしくは窓口でご予約いただくとスムーズです。
TEL:06-6150-2051●診療報酬改定による初診時の機能強化加算算定について
当院はかかりつけ医として以下の取り組みを行っております。
- 健康診断の結果に関する相談等、健康管理に関するご相談
- 必要に応じて「専門の医師・医療機関」のご紹介
- 保健・福祉サービスに関するご相談
- 夜間・休日の問い合わせへの対応