お電話

ホーム > あいのブログ > 【第2回】コレステロールの増え過ぎはガンや脳梗塞のリスク

【第2回】コレステロールの増え過ぎはガンや脳梗塞のリスク

コレステロールのバランスが招く怖い病気?

コレステロール自体が悪いものではなく、バランスが大切であることは、前回お伝えしました。

しかし、コレステロールが増え過ぎると動脈硬化が進みます。

この事を“悪玉(LDL)”と呼び、悪玉が増えないように働く事を“善玉(HDL)”と呼びます。

通常、コレステロールの数値が高いだけでは辛い症状はありませんが、コレステロールが増えすぎた状態が続くと、体の中では刻々と動脈硬化が進み、高血圧や糖尿病へとつながっていきます。

これがさらに進むと、脳梗塞や心筋梗塞、ガンなど生命に関わる病気のリスクが高まります。

では、どのようにしてコレステロールのバランスを保ち、うまくつき合っていけば良いのでしょうか?

次回は、コレステロールが多く含まれる食べ物について解説します。

みなさまへのお願い

熱、咳などの症状のある⽅は、来院される前に必ずお電話ください。

ご協力をお願いいたします。

ページトップへ戻る