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予防接種(ワクチン)はなぜ打つの?その効果は?

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乳幼児期には、ありとあらゆる予防接種(ワクチン)を打たなければなりません。

定期接種化される予防接種も年々増えてきており、お母さんお父さん方も、乳児、幼児など子どもの成長に合わせて、「何から打ったらよいの?」、「予防接種の効果は?」、「副作用は大丈夫?」などと頭を悩ませているのではないでしょうか。

今日はそんな予防接種のお話です。

では、そもそもなぜ予防接種を打つ必要があるのでしょうか。 予防接種をする理由は、大きくわけて3つあると考えられています。

自分がかからないために

1つめの理由は、乳幼児期には免疫が未発達であり、様々な感染症にかかりやすい時期でもあります。
感染症の中には、確実な治療法がなく、深刻な合併症を起こして、命を落としたり、後遺症を残したりするリスクが高いものもあります。
そのような病気を予防するために必要な免疫を安全につける方法が予防接種です。
「かかってしまえばよいのでは」と考える方もおられるかもしれませんが、はしかやおたふくかぜのようなよく知られた病気でも、命を落とすことがあるのです。

かかっても重症化しないように

2つめの理由は、予防接種を受けることで、重症化の予防の効果もあるといわれています。
たとえば、ロタウイルスワクチンは、ロタウイルス胃腸炎の発症予防のみならず、発症したとしても点滴や入院が必要になるほどの重症化をほとんど抑えることができるといわれています。

周りの人にうつさないように(集団免疫効果)

3つめの理由は予防接種を打つ上で、忘れてはならないのが、集団免疫と言われているものです。
みなさんは、天然痘という病気をご存じでしょうか。
古くから伝染力が強く、致死率も高いため世界中で悪魔の病気として恐れられていましたが、ワクチンの普及により、今日では病気自体がなくなってしまいました。
このように、社会の中で、ある病気に対する免疫を持っている人が多くなると、その病気自体が流行しにくくなります。
これを集団免疫といいます。 現在、私たちが怖い病気にかからずに日々過ごせているのは、多くの人がそのワクチンを受けてきたおかげだとも言えます。
集団免疫の目的は、特に、生まれたばかりの赤ちゃんや免疫不全の方など、何らかの理由で予防接種を打てない人たちを病気から防ぐことにあるとも言われます。
予防接種を受けることは、自分の子供のためだけではなく、周りの人のためでもあるのです。

今回は、予防接種についてのお話をしましたが、不安なことがあれば医師に相談しましょう。

ファミリークリニックあいでも、乳幼児や子どもの予防接種をおこなっています。

予防接種の種類によって、事前のご予約が必要となりますので、ご不明な点があれば、何なりとお電話にてお問い合わせください。

06-6150-2051

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